NEW

電話の「ナビダイヤルでおつなぎします」、長いガイダンス&待ち時間中も料金発生?

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 そこで、NTTコミュニケーションズ様に直接聞いてみた。

ナビダイヤルで問い合わせをすると、○秒ごとに○円の通話料金がかかるとアナウンスが流れますが、料金はどの時点から発生するのですか?」

担当者 各事業所が取り扱っている「0570」のナビダイヤルは、最初のガイダンスが流れた時から料金が発生します。

--では、電話がつながった時点から料金はかかるということですね。

担当者 さようでございます。

--ありがとうございました。

「ナビダイヤルでおつなぎします」のアナウンスも、その後のガイダンスもすべて料金が発生しているのだ。だが、固定電話からかけている時はまだいい。携帯電話からかけた場合には料金は格段と上がり、20秒ごとにおよそ10円だ。

 つまりガイダンスを聞き終えるまでに、早くも25円使わされているというわけだ。その中には、この電話を録音していると告げるアナウンスも含まれている。最近、定番となったこのアナウンス、表向きは電話応対の品質向上などと言っているが、実は後にトラブルが生じた場合の証拠に用いるためであるとは、よく言われているところだ。それに対しても料金を払っているわけだ。

 ちなみに、携帯電話からかけた場合、JAL国際線の担当者につながるまでに約180円かかっている。そして問い合わせの用件が済むまでには、いくらかかるのだろうか?

 電話料金の詳細がわかると、なかなか電話がつながらないサービスセンターに対して、ますます釈然としない思いが増してきた。
(文=山名宏和/放送作家)

●山名宏和(やまな ひろかず) 1967年、東京にて誕生。放送作家。『行列のできる法律相談所』『ザ!鉄腕!DASH!!』(共に日テレ系)などを手がける。

電話の「ナビダイヤルでおつなぎします」、長いガイダンス&待ち時間中も料金発生?のページです。ビジネスジャーナルは、連載、NTTコミュニケーションズナビダイヤル固定電話日本航空の最新ニュースをビジネスパーソン向けにいち早くお届けします。ビジネスの本音に迫るならビジネスジャーナルへ!