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男性用化粧品は使ってはいけない?シャンプー、洗顔フォームは肌が荒れる、石けんがよい?

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--シャンプーだけでなく、洗顔フォームやボディソープにも界面活性剤が含まれているのですか?

菅原 実は洗顔フォームやボディソープも、シャンプーと主原料は変わりません。メーカーは安価に大量の商品を作らなくてはいけないので、主原料は変えずに複数の製品を生み出しています。特に界面活性剤は、洗浄力の高さや泡立ちが優れ、かつ安価であることから化粧品類全般に広く使われています。しかし、界面活性剤は肌に必要な成分まで根こそぎ奪ってしまうため、肌のバリア機能が失われ、乾燥肌やニキビ、皮脂過多などの問題が生じやすくなります。

最も大切なことは洗顔

菅原 最も大切なことは、正しい洗顔方法を知ることです。なぜならばスキンケアの基本は洗顔だからです。特に、男性は正しい洗顔ができていない人が圧倒的多数です。正しい洗顔を覚えれば、肌の悩みを軽減することができます。

--洗顔料は使用したほうがいいですか?

菅原 肌の状態によって異なります。肌がベトついている人は、皮膚の表面が荒れており、それ以上の悪化を防ぐために皮脂を多く出していると考えられます。多くの男性は、強く顔を洗いすぎています。毛穴が汚れたり、ニキビができたり、皮脂で顔がベトついてくると、ゴシゴシと強くこする傾向があります。皮脂は、肌にとって大切なものなのです。従って、むやみに皮脂を落とすのではなく、分泌量をコントロールすることが大切なのです。力を入れてこすったり頻繁に洗顔すると、かえって皮脂が増えることになります。洗顔の基本は、やさしく肌をさすることです。洗浄力の強い洗顔料ではなく、脱脂力の弱い石けんで洗うことを推奨します。

 また、年齢を重ねるとともに肌が劣化するため、トラブルが起きやすくなります。年齢に応じて使う洗顔料を変えていくことも必要です。ご自分の年齢や肌の状態に適したスキンケア方法をマスターしてください。

--ありがとうございました。
(構成=尾藤克之/ジャーナリスト・経営コンサルタント)

●尾藤克之(びとう・かつゆき)
東京都出身。ジャーナリスト/経営コンサルタント。代議士秘書、大手コンサルティング会社、IT系上場企業等の役員を経て現職。著書に『ドロのかぶり方』(マイナビ新書)、『キーパーソンを味方につける技術』(ダイヤモンド社)など多数。

『肌のきれいな人がやっていることいないこと』


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