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今週末の競馬、高松宮記念 大混戦で万馬券が飛び出す?関係者しか知らない裏情報とは

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万馬券的中でこんな払戻金も夢ではない!

アベノミクスが競馬景気を押し上げる

競馬から離れていたけれど、また馬券を買うようになりました」

 最近こういった声をよく聞くようになった。競馬の売り上げは1997年の4兆円超えをピークに下降し、2011年には東日本大震災の影響もあり、54年ぶりに赤字に転落するなど大きく減少した。しかし12年から14年までは3年連続で売り上げが前年比超えを果たしており、今や完全にアベノミクスの追い風ムードに乗ったと見ていいだろう。

 不景気で離れていた競馬ファン、馬券が当たらないから離れていた競馬ファン、その理由は人それぞれだろうが、競馬人気が上がることは日本社会にも良い影響を与えることをご存じだろうか?

 基本的に馬券売り上げの10%は国庫納付金として納付される仕組みになっており、その使途は畜産振興事業と社会福祉事業に指定されているからだ。

 14年度の売り上げは2兆4936億2772万9400円なので、実に約2500億円が畜産振興事業と社会福祉事業に活用されており、例えば年間20万円分の馬券を購入する競馬ファンは自動的に2万円分を畜産や社会福祉に貢献していることになる。

 意外にこの事実を知らないファンも多いが、馬券売り上げの上昇は表に出ない部分で社会的に好影響を与えているのだ。

 今週末、3月29日に行われる第45回高松宮記念は、この1レースだけで約100億円を売り上げるG1レースだ。その高松宮記念が、今年は過去に例を見ない大混戦と言われている。

 1番人気になると予想されるストレイトガールは、昨年12月の香港遠征以来のレースであり、また上位人気になると予想される、香港馬のエアロヴェロシティも日本の馬場適性は未知数。昨年の優勝馬コパノリチャードは、この1年で5走して2着が一度のみで、あとはすべて6着以下と掲示板にも乗れていない。心情的には、人気風水師であるDr.コパ氏の所有馬コパノリチャードを応援したいところだが、少々分が悪いようにも思える。伏兵馬も多彩で、過去に飛び出した54万馬券を上回るビッグな高配当が飛び出てもおかしくはない。