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礼儀正しさと好感度は必要ない!? 頭を下げないで「売れる営業マン」になれる人の習慣

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 今モノが売れずに困っているという営業現場をよく見ていますが、ほとんどが「(1)値下げをする、(2)頭を下げる、(3)特典をつける」販売促進“三種の神器”でなんとか商品を売ろうとしています。しかしインターネットで情報とセールス漬けになっているお客は「売り込みに対する警戒心」が年々強くなり、派手な特典にも慣れています。自宅で1クリックだけでモノが買えるのに、わざわざ時間をかけて営業マンの話を聞いて商品を買いたいとは思わなくなっているのです。そんな中「少しずつ丁寧に信用を得る営業方法」は、残念ながらスピードを求めるお客からの支持を得られていません。

 『頭を下げずに「時短」で商品を売る方法』では、4,958人のお客と10万回以上の対面販売経験から「情報化社会のお客が望むセールス」を徹底的に検証した結果、開発された「おじぎをしない時短販売法」をお伝えしています。速さを好む今のお客に対応した、スピード営業テクニックである「おじぎを辞めて、1時間以内に商品を売る方法」が学べるようになっています。これを聞いて「おじぎをしないって一体どういうこと!?」そう思ったあなたは、まずは書店で本書の中身をご覧になってみてください。読めば今まで教わってきた営業常識が180度変わり、「時短」で成果を手にいれることができるようになるはずです。

 これまで当たり前だと思われてきたことが、必ずしも正解であるとは限らない。営業にとって大事なことは「あなたはどうして営業をしているのか? ゴールは一体何なのか? お客にどうなってほしいのか?」ということ。五丈氏は本書の中で、営業マンたちにその“営業の原点”を考え直すように促す。

 「おじぎをしない営業方法」という、ある意味で「常識外れ」ともいえるやり方を訴える本書には、五丈氏が営業の本質を突き詰めて考えて辿りついた結果が詰まっている。営業マンとして決して忘れてはならないところから、スタートするのだ。

 これから営業マンとして社会に出ようとしている新社会人たちにとって、五丈氏の言葉一つ一つが大いに参考になるはずだ。
(新刊JP編集部)

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※本記事は、「新刊JP」より提供されたものです。

BusinessJournal編集部

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