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アヴリル・ラヴィーンが「ライム病」で瀕死の重傷? 日本も致死率3割の「SFTS」の季節に

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健康・医療情報でQOLを高める~ヘルスプレスより】

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致死率3割のウイルスを媒介!

 「死ぬかと思った......」ロック歌手のアヴリル・ラヴィーンが先月、雑誌『ピープル』のインタビューで「ライム病」に感染して5カ月間寝たきり状態だったことを告白した。

 ライム病は、マダニの一種のシカダニを媒介して「ボレリア・ブルグドルフェリイ」という細菌が起す感染症だ。米コネチカット州の"ライム"で最初に流行したためこの名がついた。

 感染したマダニに咬まれると、数日後に咬まれたところに環状の紅班ができ、次第に大きくなる。診断は典型的な症状や感染の機会があったかどうかや、血液分析で行われる。たいていは抗生物質で治癒するが、関節痛など治まらない症状もある。

 治療せずに放置すると、発熱、筋肉痛、関節の腫れなどが生じ、最終的には脳や神経の機能不全が起こって死に至ることもある。