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酒井法子の危機 食い扶持のパチンコ営業の仕事も失う テレビ復帰も絶望的でついに…

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CD『酒井法子 Best Selection』(ビクターエンタテインメント)
 2009年、覚せい剤取締法違反で有罪判決を受けた歌手で女優の酒井法子。一昨年は『さんまのまんま』(関西テレビ)、昨年は『5時に夢中!』(TOKYO MX)にゲスト出演し本格復帰への足掛かりになるかと思われたが、逮捕以前のような芸能活動には至っていない。テレビ局関係者が話す。

「『さんまのまんま』が関東地区では放送されなかったことからもわかるように、キー局出演はいまだに解禁されていません。今はコンプライアンスにうるさくなっているし、視聴者の声にも異常なほどに敏感になっている中で、あえて酒井を使う勇気のある局がないというのが実情です。昨年、ASKAが覚せい剤取締法違反で逮捕されたことで、酒井の事件が思い出されてしまったことも大きいです。これからも、キー局出演は難しいでしょう」

 一昨年から酒井はパチンコ営業に精を出し、ギャラは1日で100万円以上にも上るとも大きく報じられていた。内容は、パチンコ店で客のサインや写真撮影に応じるというもの。思うような芸能活動のできない酒井にとって割の良い仕事だったのだが、芸能関係者が話す。

「昨年の暮れ頃から、パチンコ営業をやめたようです。マスコミに大々的に取り上げられてしまい、一般人の知るところになり批判が渦巻いたためです。もともと芸能人にとってパチンコ営業は、割り切らないとできない仕事です。パチンコ台が回り続ける店内の騒音の中で、一部の人に向けてサービスをする。酒井のようにアイドルとしてデビュー当時から脚光を浴び続けた人にとっては辛いですよ。コンサートに出て行けばファンが熱狂し、バラードを歌えば静かに聞いてくれる環境とは雲泥の差です」

 テレビ出演の可能性はほぼなく、資金源となっていたパチンコ営業も自粛。八方塞がりになりつつある酒井は、最近ディナーショーを始めている。

「ディナーショーは通常、チケット代の半分くらいは事務所に入る美味しい仕事ですが、ファンの懐事情を考えれば年間を通じて頻繁に開催できるものではありません。酒井の本業である女優業はオファーがないと仕事がなく、歌手業でも酒井は作曲ができるわけではない。つまり、常に待ちの立場で自分から何かを仕掛けることができないのです」(同)

 いったん覚せい剤に手を出し道を踏み外すと、復帰は容易ではない――。ある意味で酒井の現状は、芸能人の覚せい剤使用に歯止めをかける上で大きな効果があるといえそうだ。
(文=編集部)