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ダーガー、シュヴァル……美術史の枠から外れた“アウトサイダー・アート”の魅力とは

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 今でもダーガーやシュヴァルといった特異な才能は世界中の人々を魅了していますが、彼らの作品は、下手な保護や公認があったら、生まれていなかったかもしれません。

 本書では、“アウトサイダー・アート”の代表とされるアーティストの生涯が紹介されています。椹木氏は、様々なアーティストを紹介していますが、彼らに共通するのは、「社会からの逸脱者」であると自覚し、非常識な表現手法を貫いていることです。逸脱者だからこそ真の意味で芸術家たりえる“アウトサイダー・アーティスト”たち。その世界を垣間見ることの出来る一冊です。
(新刊JP編集部)

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※本記事は、「新刊JP」より提供されたものです。

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