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うつ病治療支援ゲーム「SPARX」 対面での治療と変わらない有効性

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健康・医療情報でQOLを高める~ヘルスプレスより】

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支援ゲーム「SPARX」でうつ病の43.7%が回復。対面ケアと遜色ない有効性が認められた

 いまや中高年のみならず若年層にも広がりつつある、うつや不安症――。この問題に対応するため、各国でさまざまな解決策が模索されている。なかでもニュージーランドの児童青年精神科医の率いるプロジェクトチームは、「ゲーム」を使ってこの問題の解決にあたっている。それがこの「SPARX (スパークス)」だ。

 SPARXは、認知行動療法(CBT)の「無意識に起こる歪んだ考え方に気づき直していく」というプロセスをゲームに応用したもの。寛解率(ほとんど症状が見られなくなる率)は43.7%と、対面での治療と変わらない結果を残している。