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競馬最大の祭典、日本ダービー ダービージョッキーが300万円狙う1点馬券とは?

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北島三郎氏と愛馬キタサンブラック(スポーツナビより)

北島三郎氏の愛馬も出走

 いよいよ競馬界最高峰のレース、第82回東京優駿(日本ダービー)が5月31日に東京競馬場で行われる。

 馬主、騎手、調教師、生産者、厩務員、調教助手……すべての競馬関係者が目標としてきた一世一代の大勝負である。

 日本ダービーを目指す準備は4年以上前から始まる。競走馬の血統に関する配合を研究し種付け、そして馴致(繁殖)、育成を経てトレーニングセンターへ入厩。厳しいトレーニングを重ねてデビューし、勝ち上がり、賞金を重ねて18頭の出走枠に入る。

 毎年7000頭近いサラブレッドが生産、輸入されるが、その中のわずか18頭だけが出走できる、倍率388.9倍、出走率0.0025%のまさに究極の狭き門なのである。

 今年はその中に演歌歌手北島三郎氏の愛馬キタサンブラックを含め、史上最高レベルの好メンバーが揃った。

 日本ダービーの優勝賞金は2億円。勝てば馬主に80%の1億6000万円、調教師には10%の2000万円、騎手には5%の1000万円、厩務員にも5%の1000万円が支払われる。2着でも8000万円、3着でも5000万円と破格で、現在行われているプロ野球交流戦の優勝賞金1000万円、日本ダービーと同日に行われる日本ゴルフツアー・ミズノオープンの優勝賞金2000万円と比較しても、その高額さは段違いだ。

 また、日本ダービーは競馬関係者だけでなく、競馬ファンにとっても絶対に的中させたいレースの一つだ。しかも、日本ダービーは初心者が多く馬券を買うレースということもあり、通常よりもはるかに配当妙味が高い馬券勝負にうってつけのレースだ。

 その中で、日本ダービーの前哨戦となる第75回皐月賞を的中させ、見事158万円という払い戻しを手にした人物がいる。1997年、サニーブライアンに騎乗して見事日本ダービーを制した大西直宏氏だ。