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橋下待望論にだまされるな! 都構想否決のおかげで日本は改憲の危機から救われたのに

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【本と雑誌のニュースサイトリテラより】

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待望論にきな臭い香りが……(橋下徹オフィシャルウェブサイトより)


 看板だった「大阪都構想」が否決され、政界引退を決めた橋下徹・大阪市長。すでに市民の手によってジャッジは下ったはずなのだが、先日、まったく意味のわからない世論調査結果が次々と発表された。

 それは、大阪都構想否決について「評価するか、しないか」という全国世論調査だ。5月25日に、毎日新聞による全国世論調査、また産経新聞社とFNNによる合同世論調査の結果が公表された。

 毎日の調査によると、都構想が否決されたことを「良かったと思わない」との回答が42%で、「良かったと思う」が36%。また産経とFNNの調査でも、都構想が反対多数で否決されたことを「評価しない」と回答したのが46.4%で、「評価する」と回答したのが39.6%。この数字を上げて、産経は〈約1万票の僅差で反対が多かった投票結果とは逆の評価となった〉と主張するのだ。