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慢性的な腰痛は“座り方”のせい 腰に負担がかからない正しい姿勢とは?

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健康・医療情報でQOLを高める~ヘルスプレスより】

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腰に負担がかからない適切な座り方ができない人は、バランスボールを椅子代わりに使ってみよう shutterstock

 「腰痛持ち」という言葉があるように、なかなか腰痛と縁が切れない人が多い。ぎっくり腰が治ったのもつかの間、再びぎっくり腰になり......、それを何度も腰繰り返して、やがて「次はいつぎっくり腰になるのか?」という不安がストレス性腰痛を招き、常に腰痛と縁が切れない状態になる人も少なくない。

 そうなってしまうのは、腰痛を再発させるような生活をしているからだ。いくら治療しても、それでは腰痛は治らない。自分の日々の生活の中のどこに、腰痛の原因が隠れているのかを知って、その原因を排除する努力をしなければ、どんな良い治療を受けても元の木阿弥、意味がない。

腰痛持ちは姿勢が悪い

 

 腰痛持ちは、まず日常の姿勢が間違っていることに気づくべきだ。まずは自分が座っている姿と歩いている姿を横からビデオで撮影して、それを見てみるといい。顎を突き出して、首から先に歩いていたり、「良い姿勢」のつもりで胃を突き出していたり、ウエストの後ろが反っていたり......。腰痛歴が長く、腰痛を恐れて、おっかなびっくり動いている人は、猫背になったり、反り腰になったりしがちだ。痛くない姿勢をとろうとして、実は腰に悪い姿勢になっていることが多い。