NEW

今週末のヴィクトリアマイル、波乱でも勝つ いま話題のシンプルな予想術「単複論」とは?

【この記事のキーワード】

, ,

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
競馬ファンの注目を集める予想家・境和樹

最も確実に儲かる馬券、それは単勝と複勝?

 ゴールドシップが悲願の優勝を成し遂げた伝統のレース、第151回天皇賞(春)は、3着に10番人気のカレンミロティックが好走し、なかなかの好配当となった。

 これまで今年行われたG1レースはすべて万馬券が発生しており、競馬の持つ魅力を存分に見せつけている。

 競馬における三大人気馬券種は三連単、三連複、馬連だが、いずれも的中させやすい馬券ではない。これらは組み合わせが多い馬券のため、的中させるには購入点数を増やすか予想力を上げるしかないのがその理由だ。

 購入点数を増やせば多くの資金が必要になり、仮に的中させても低配当であれば配当が投資金を下回る、いわゆる「トリガミ」という現象が発生する。また、予想力を上げるには相当な努力と労力が必要となり、なかなか時間のない一般サラリーマンには難しい話だ。

 しかし、今密かに競馬ファンの中で話題となっているシンプルな予想術がある。それが「単複論」だ。

 これは単勝と複勝という馬券に特化した予想法であり、玄人向けの馬券術といわれている。単勝は1着になる馬を的中させる馬券、複勝は3着以内になる馬を的中させる馬券であり、出走頭数が18頭以内に限られていることもあり、最も的中させやすい馬券といえるだろう。なぜならば、18頭すべての単勝または複勝を買えば必ず的中できるからだ。しかし、それでは最低でも18倍の配当がつかなければトリガミとなってしまい、儲けるには適さない買い方だ。

 つまり、最大18頭の中から厳選して3着以内に入り、なおかつ人気薄の馬を買うことが儲けるポイントとなる。

 先日行われた天皇賞(春)は、2番人気→7番人気→10番人気の順で決着したが、10番人気で3着に入賞したカレンミロティックのような存在を見つけて馬券を購入することができれば、安定した成績を残すことができるだろう。

 この単複論をリサーチする中で、競馬ファンの中で話題となっている、ある予想家を見つけることができた。それが“血統スナイパー”の異名を持つ境和樹氏だ。境氏は立教大学法学部出身で、司法書士試験に合格した実績を持つ異例の予想家だ。

 しかし、なぜかその道に進まず競馬の世界に足を踏み入れ、独自の予想論である「穴馬券ネオメソッド・単複論」を確立して予想家活動を展開。天皇賞(春)では、10番人気3着カレンミロティックに本命を打ったというから、その予想力は見過ごせない。

 境氏は、無料動画共有サイト「YouTube」で予想動画を公開、また独自の予想論をまとめた書籍を執筆、さらに人気競馬ポータルサイト「うまスクエア」でも予想を無料で公開している。境氏が今週行われる注目のG1レース、第10回ヴィクトリアマイルに関し、どんな予想を見せるのか非常に興味深い。

 今回は、境氏が予想を公開している「うまスクエア」に、ヴィクトリアマイルに向けて話を聞いた。

ヴィクトリアマイルを制したヴィルシーナ

大魔神・佐々木主浩氏も登場

--「うまスクエア」の特徴を教えてください。

うまスクエア担当者 ヴィクトリアマイルで史上初の連覇を成し遂げ、昨年引退したヴィルシーナの馬主で、元メジャーリーガーの佐々木主浩氏。東京スポーツや競馬雑誌『競馬最強の法則』(KKベストセラーズ)などで人気コラムを執筆し、各メディアから最も注目されている新進気鋭の実力派予想家の境氏。2001年JRA賞馬事文化賞を受賞した早稲田大学特任教授・本村凌二氏など、各界で活躍されている方々に週末のメインレースの見解をコラム内公開することで、ユーザーに競馬をもっと楽しんでいただくための競馬盛り上げエンターテインメントサイトです。

 予想、情報、読み物すべてを無料で公開しており、多くの競馬ファンにご利用いただいております。特に現役馬主である佐々木氏のコラムを読めるのは「うまスク」ならではです。ヴィクトリアマイルを連覇した佐々木氏からレース当日にどんな話が出るか、我々も楽しみです。

--境氏の活躍が注目されていますね。

うまスクエア担当者 先日発売した境氏の新刊『単複論! 実践編』(ベストセラーズ)の販売も好調ですし、天皇賞(春)のカレンミロティック、マイラーズカップのサンライズメジャー(5番人気2着)、ニュージーランドトロフィーのヤマカツエース(7番人気1着)など、この春は非常に好成績を挙げています。ヴィクトリアマイルも期待できるのではないでしょうか。

--ヴィクトリアマイルの展望をお願いします。

うまスクエア担当者 血統的には、ダートに適した馬力血統を持った馬がよく上位に食い込んできます。中でも、過去に活躍した産駒にフレンチデピュティ、クロフネなどがいるヴァイスリージェント系には要注意。12年、13年と、同レースを連覇したホエールキャプチャが好例です。

 また、なぜか毎年“不当な人気落ちの実力馬”が生まれるレースです。重賞実績もあり、普通ならもっと評価されていいはずなのに、妙に人気がないという盲点の馬は絶対に見逃してはいけません。人気薄の馬が上位入賞することが多いレースですから、初心者にはなかなか難解です。

 まったく予想が立たないという方には『境和樹の穴馬券ネオメソッド』を筆頭に、ヴィクトリアマイルに関する予想や読み物が満載の「うまスクエア」をぜひ参考にしていただければと思います。

--ありがとうございます。

 昨年は11番人気のヴィルシーナが勝利した難解なヴィクトリアマイル。今年はどんなドラマが待っているのか。多彩なコンテンツが魅力の「うまスクエア」から目が離せない。
(文=編集部)                  うまスクエア