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安田記念の競馬インサイダー情報!?マスコミが伝えないホンモノの関係者情報

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競馬にはインサイダー情報が当たり前

 一般的に「インサイダー情報」と聞くと、「法律にひっかかるのではないか」「悪いことをしているのではないか」などと、ネガティブに感じるだろう。

 実際に、株式売買におけるインサイダー取引での検挙例は多く、罰則も得られた財産の没収に加え、5年以下の懲役もしくは500万円以下(法人の場合は5億円以下)の罰金と非常に厳しい。

 しかし、人が知らない情報にこそ大きな価値があり、それを利用すれば他人が得られない利益を手にすることができるのは大きな魅力だ。はたして、罰せられないインサイダー情報はあるのか。

 それは競馬のインサイダー情報にほかならない。

 宝くじやロトなど、人や情報が結果に関与しないものにインサイダー情報は意味がない。数千万円を払って馬主が購入し、調教師が管理し、厩務員が手入れをし、騎手が操るサラブレッドの着順を当てる競馬だからこそ、多くの思惑があり、情報が存在しているのだ。

 一般的な情報はテレビや新聞、スポーツ紙などメディアを通じて発表される。一方、インサイダー情報はメディアではなく、ごく一部の関係者の中だけで知られている本音の情報を意味する。競馬における表の情報は、共同記者会見や取材情報の交換、共有などで得られたネタであり、報じられる内容は各社共通で、せいぜい表現を変えている程度なのが現状だ。

 億単位の賞金がかかる競馬において、本当の情報を影響力の大きいマスコミに公開することは少ない。仮に、勝つ可能性が大きい有力馬が「逃げる」と宣言すれば、その馬を負かすために他の馬が逃げて共倒れを狙うなど、さまざまな影響が起きる。また、人気薄の馬でも勝負になると考えていた場合、それを公にしてしまえば他陣営からマークされてしまう。さらに、馬券を購入することが好きな馬主が「人気にならないように、あまり強気なコメントはしないでくれ」と言えば、関係者はそのように対応するだろう。

 こういった事情から、関係者はマスコミには本音を語らないのが実情だ。しかしマスコミに対して口が堅い関係者も、特に仲の良い競馬記者や元関係者などには、マスコミなどを通じて世に出さないことを前提に本音を話すという。さらに、馬券購入を検討している馬主には、マスコミには言わない本当の状態や厩舎の勝負馬をこっそりと教えたりもするようだ。