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闘病中の深津絵里の母を襲った非情な“裏切り行為” 非人間的仕打ちを受け失望

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「Thinkstock」より
 女優・深津絵里の母親で書道家の深津諭美子さんが亡くなっていたことが今月、わかった。諭美子さんは末期の肺がんで余命3カ月の宣告を受けて闘病中であることを公表していたが、生前の諭美子さんと親交のあったある音楽家は、「闘病中に諭美子さんは某メディア・A(仮名)に裏切られ、ひどく落胆していました。本当に無念だったでしょう」と悲痛に語る。

「書道家で絵里さんの母親でもある諭美子さんには生前、メディアからの取材依頼や出演オファーも多かったのですが、『深津絵里の母』とみられるのを嫌がっていたため、絵里さんの母であることを明かすかたちでの出演依頼を一貫して拒否してきました。しかし、闘病中だった昨年、諭美子さんが信頼していた業界関係者の紹介でAのインタビューに応じました。その頃、ちょうど文化振興などに貢献した人物を顕彰する東久邇宮文化褒賞を受賞したこともあり、闘病の告白と書道家としての諭美子さんをクローズアップするという説明を受けて、インタビューに応じたのです。その時の諭美子さんは、末期がんとは思えないほどにこやかに取材を受け、本人もご満悦のようでした」(同音楽家)

 しかし、インタビュー記事が掲載されたAの発売直前、諭美子さんにとっては非常に不本意な出来事が起こったという。

「諭美子さんは取材後、事前に掲載予定の原稿をチェックしましたが、その後、発売日直前になってAから原稿差し替えの連絡が入ったのです。原稿は『東久邇宮文化褒賞を受賞した書道家の深津諭美子さんは、実は女優・深津絵里の実母だった』という主旨に変わっており、発売直前で記事の修正は間に合わないタイミングだったため、そのまま掲載されました。大きく失望した諭美子さんとはその後、家族や近親者以外はまったく連絡がとれなくなってしまいました」(同)

 病気のことは当初、家族にも秘密にしようとしたほど気丈な女性だった諭美子さん。闘病中のブログには「長くて1年と宣告されて、今半年、毎日首肩腕の痛みを耐えて、治療もせず、毎日痛みに耐えて頑張ってます。肺がんだからと余命宣告されても、気持ちの持ち方で絶対にがんに勝ってやる」などと綴っている。諭美子さんを知るある関係者は「闘病中に取材に応じた諭美子さんに対し、あの非人間的な裏切りはないですよ」とAへの怒りを隠さない。

 諭美子さんといえば、過去にもその私生活がメディアに報じられたこともあった。同関係者が明かす。

「パチンコ店にいる様子を報じられ、その時も激怒していました。何も悪いことはしていませんが、暗に『清純派女優・深津絵里の母はヘビースモーカーでパチンコ狂』と、絵里さんのイメージを汚す悪意を感じるような内容でした。一時は名誉棄損などでの訴訟も考えていましたが、事を荒立てれば余計に絵里さんへ迷惑をかけてしまうと思いとどまり、やめたのです」

 それは、娘の活躍を邪魔しないようにという親心だったのかもしれない。
(文=編集部)