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本も読まず生徒の気持ちに気づかず言い訳ばかり…“モンスター教師”たちの残念な実態

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【本と雑誌のニュースサイトリテラより】

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『残念な教員 学校教育の失敗学』(光文社新書)

 教師の劣化が叫ばれて久しい。それは単なる指導力の問題だけではなく、スクールセクハラなる言葉も登場したように、わいせつや暴行、生徒へのイジメ行為、パワハラなど不祥事も続発している。

 いったい教育の現場はどうなってしまっているのか。そんな教師たちの実態を暴露した『残念な教員 学校教育の失敗学』(林純次/光文社)が大きな話題を呼んでいる。著者の林は大手新聞社に勤務した後、フリージャーナリストを経て教師となったという変わり種の現役教師だ。公立小学校の非常勤講師を経て現在は関西の中高一貫校で教壇に立ち、2012年度には読売教育賞優秀賞を受賞している。

 そんな著者が、現在の情報を流すだけの教育や教師たちの様々な問題を指摘したのが本書だが、その実情は“残念”という以上に惨憺たるものだ。