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フジ『めちゃイケ』視聴率壊滅で存亡の危機…SMAPも「見限られる」寸前だった?

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フジテレビ本社(「Thinkstock」より)
 毎年恒例のフジテレビ『FNS27時間テレビ』は、今年は『めちゃ×2ピンチってるッ! 本気になれなきゃテレビじゃないじゃ〜ん!!』と題し、7月25から26日にかけて放送される。総合司会は、4年ぶり3回目となるナインティナインが務める。

“本気”をテーマに、オアシズの大久保佳代子が88キロマラソンにチャレンジしたり、『本気だらけの水泳大会』が行われたりするという。現在、視聴率不振に苦しむフジだが、29回目を迎える27時間テレビはここ数年も高い数字を獲得している。昨年はSMAPが総合司会を務め、平均視聴率13.1%(ビデオリサーチ調べ/関東地区、以下同)をマーク。今年のナインティナインにも期待がかかっているが、不安要素は多い。

 というのも、最近の『めちゃ×2イケてるッ!』は視聴率不振に苦しんでいるのだ。4月以降、2ケタ獲得は数えるほどで、7月4日放送の2時間スペシャルでは6.3%まで落ち込んでしまった。これまでスペシャル版では、ほぼ毎回2ケタを記録。フジ55周年を記念した昨年3月1日放送では22.1%という高視聴率を獲得していた。それが、5月9日の2時間スペシャルでは8%と約3分の1に。それよりさらに下がっての6.3%とは、凋落ぶりがあまりに激しい。

「昨今のテレビ界では、長時間放送にしたほうが視聴率を取れるという傾向にあります。それにもかかわらず、6月20日の1時間放送で記録した6.7%より低くなるとは深刻です」(テレビ局関係者)

 昨今の動向を踏まえ、こんな可能性まであるという。

「『27時間テレビ』ではそれなりに数字を取れるとは思いますが、もし平均視聴率が1ケタに落ち込めば、近い将来、『めちゃイケ』の打ち切りがあるでしょう。ここ数年、新メンバーを加えたり、総合演出の片岡飛鳥が復帰したりとさまざまな手を打っていますが、一向に数字が上がってこない。全体的に視聴率が壊滅的なフジですが、スペシャル版で6%台となれば、さすがに手を打たざるを得ない。

 実は、昨年の『27時間テレビ』では“ある事”が試されていたのです。放送前、『SMAP×SMAP』の視聴率が低迷しており、数字が悪ければフジはSMAPを見限る予定でした。あの時点ではフジ全体に改革の流れがあり、SMAPもその波に巻き込まれる可能性があったのですが、結果的に『27時間テレビ』が大成功し、同時期に木村の主演ドラマ『HERO』も高視聴率を獲ったことで、フジはSMAPに対する評価を高めました。今年は『めちゃイケ』が試されることになります」(同)

 1996年10月の開始以来、『オレたちひょうきん族』などが放送されていた“フジ土曜20時のバラエティ枠”を19年守ってきた『めちゃイケ』。間もなく今後の存続を懸けた勝負の時を迎える。
(文=編集部)