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矢口真里、整形&ヘビースモーカー疑惑の真相 「3人に1人が観る」驚異的番組の秘密

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8月12、19日放送の『クロ女子白書』(FBS福岡放送)より(同局提供)
 福岡県で深夜放送されているローカル番組『クロ女子白書』(FBS福岡放送)が、密かに人気を集めている。恋愛や性に関する女子たちのセキララな本音が展開される女子会トークを「垂れ流す」番組だ。これまでに約800回もの女子会をプロデュースするKENJIが、女子の本音を次々と引き出し、MCのお笑いタレント・黒瀬純(パンクブーブー)と女性ゲストが別室でその模様をリアルタイムでモニタリングしてトークを繰り広げる番組だ。

 深夜ながら視聴率5%(ビデオリサーチ調べ)を超えることもあるという同番組には過去、黒田有(メッセンジャー)との交際を宣言している国生さゆりや、コンビ解散騒動に揺れる馬場園 梓(アジアン)なども出演。そして、あの離婚騒動で注目を浴び、活動休止を経て復帰を果たした元モーニング娘。・矢口真里が8月12、19日放送回に出演する。

 今回は以下の関係者3人に、同番組やテレビ業界の裏話、さらに業界の問題点や未来について語ってもらった。

【座談会メンバー】
成富豊:FBS福岡放送プロデューサー
西本武:制作会社社長、プロデューサー
涌田理絵:放送作家

知られざるテレビ業界の“数字”


――われわれ一般視聴者が知らないテレビ業界の裏話をお聞きしたいのですが。

成富豊氏(以下、成富) 一般にあまり知られていないテレビ業界の数字に、「占拠率」というものがあります。ある時間帯にテレビを視聴している人のうち、何%がその番組を視聴しているかを示すものです。例えば『クロ女子白書』では29.8%という回がありましたが、その放送時間にテレビを視聴していた人のうちで約3人に1人が『クロ女子白書』を観ていたということになります。

――今はドラマなども、リアルタイムで観る人よりも録画して観る人のほうが多いのではないでしょうか。評判のいいドラマでも視聴率は伸び悩んだ、という話を聞きます。

西本武氏(以下、西本) 「録画再生率」という数字も存在はしていますが、公表されていないというのが現状です。録画再生の際には、CMが飛ばされているとか、逆に割と見られているなどといわれていますが、対スポンサーの面でも、公表すべきか議論されています。

 私は東京のキー局、大阪の準キー局、各地方のローカル局の仕事をさせていただいていますが、オンエアをリアルタイムで観ることはまずありません。オンエアの時には別の土地で仕事をしているので、放送区域外であることも多いからです。結果として録画で観ることになりますが、そうすると番組と生活の“時間軸”が崩れてしまいます。