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綾野剛はなぜ、30歳を過ぎてからブレイクしたのか? 俳優としての特異性を考察

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【リアルサウンド】

 綾野剛の快進撃が止まらない。今夏は主演作『新宿スワン』(園子温監督)を皮切りに、『S−最後の警官-奪還 RECOVERY OF OUR FUTURE』(8月29日公開・平野俊一監督)、『ピース オブ ケイク』(9月5日公開・田口トモロヲ監督)、『天空の蜂』(9月12日公開・堤幸彦監督)と、出演映画が立て続けに公開されるため、役者としてのバリューも含め、一つのピークを迎えた感がある。ところがそれに反するかのように、筆者の周りやネットでの「綾野く〜ん♥」というテンションのファンは減少しているように感じる。役者にとってある種の理想の状態に綾野が立つことができた背景には、彼がある時機にキャリアと年齢のズレを転機として意識的に利用した戦略が見えてくる。

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