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松坂大輔、12億円の契約で登板ゼロ&故障…「お荷物」「球団見放した」と辛辣な声…

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松坂大輔投手「福岡ソフトバンクホークス 公式サイト」より
 8月18日、プロ野球・福岡ソフトバンクホークス松坂大輔投手が、関東地方の病院で右肩の内視鏡手術を受けた。実戦復帰には約6カ月かかる見込みで、今シーズンの復帰は絶望的だ。今後は、来シーズンの復帰を目指してリハビリを進めることになる。

 松坂は今シーズン、3年12億円プラス出来高払いの契約でソフトバンクに入団、9年ぶりに日本球界復帰を果たした。しかし、4月に右肩を痛め、二軍でのリハビリが続いていた。スポーツライターが語る。

「二軍でも1試合に登板しただけでリタイアしてしまったため、『今シーズンの公式戦登板は無理だろう』というのが大方の予想でしたが、それが現実となってしまいました。一番歯がゆいのは本人だと思いますが、インターネット上では『年俸を返せ』などと辛辣な声が上がっています。リハビリを続けても状態に進展がないことから手術に踏み切ったのでしょうが、来季の開幕に間に合うかどうかは術後の自己管理次第です。手術をしたことで、来季は何がなんでも結果を残さなければならなくなりました。ソフトバンクとは、直近の成績からすれば破格ともいえる大型契約を結んでおり、おいそれと辞めることもできません。松坂は、まさに崖っぷちに追い詰められたといえるでしょう」

 松坂は日本球界復帰の際、妻子をアメリカに残して単身赴任の状態だった。術後のリハビリについて、球団は自宅のあるアメリカを拠点にすることを容認しているという。これについて、前出のスポーツライターは、以下のように語る。

「家族と一緒に、周りの目を気にすることなくリハビリに専念してほしいという球団の配慮でしょう。しかし、これは助っ人外国人にシーズン途中の帰国を許すようなもので、かなりの特別扱いであることは間違いありません。手術前から、調整については本人に一任されており、松坂はしばしばチームを離れて都内の病院などに通っているといわれていました。球界関係者からは、『今さら特別扱いも何もない。球団としてはほとんど見放しているのでは』という声も上がっています。今季のソフトバンクは記録的な強さで独走しており、パシフィック・リーグのペナントレース1位をほぼ手中に収めています。松坂不在でも投手陣の層は厚く、要は松坂がいなくても勝てるということです。仮にリハビリが順調に進んで来シーズンに復帰を果たしたとしても、3年12億円の契約に見合った成績が残せるかは疑問です。関係者が『もはや松坂は不良債権』『ソフトバンクのお荷物』とささやくのもうなずけます」

 鳴り物入りで入団しながら、自身のいないチームが優勝に向かってひた走る。そんな光景を、松坂はどんな心境で見ているのだろうか。
(文=編集部)