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売名行為に利用された疑惑のあの芸人、突然「神がかり」的な才能開花…

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「Thinkstock」より
「なんて日だ!」のフレーズでおなじみのお笑いコンビ・バイきんぐの小峠英二。「キングオブコント2012」で優勝を果たし、その後は飛ぶ鳥落とす勢いでテレビで引っ張りだこの売れっ子芸人となった。

 小峠といえば、昨年10月に週刊誌「フライデー」(講談社)でタレント・坂口杏里との“手つなぎデート”をキャッチされ、坂口が出演イベントやテレビ番組を通じて小峠に対し“公開アプローチ”を連発。同年12月に交際がスタートしたものの、7月14日放送のテレビ番組『有田チルドレン』(TBS系)収録中にすでに破局していたことが明かされた。さらに坂口は、一連の熱愛から破局に至る動きが売名行為だったのではないかという疑惑を持たれ一部から批判を集めるなどして話題を呼んだ。

 そんな小峠、もともとコントに定評があったコンビだが、ここへきて新たな一面が開花しているという。

「この春から始まった『有田チルドレン』にレギュラー出演しているのですが、そこでの出演者へのイジりが、神がかっていると評判なんですよ」(テレビ制作会社関係者)

『有田チルドレン』とは、その名の通り有田哲平(くりぃむしちゅー)が「有田組」を結成するための「チルドレン」を探す番組。毎回テーマに沿った芸能人を呼び、スカウトするシステムになっている。そのスカウトマンを務めるのが小峠で、ゲストたちをうまく味付けし、面白おかしく演出しているのだ。

「小峠さんはプレゼンター役で、仕切り役を任されています。審査員を務める有田さんや他の芸人さんのイジりの力もありますが、まだ売れておらず、しゃべりもままならない芸人たちをさり気にフォローして、突っ込みを入れる。そして、しっかりと進行も務める。臨機応変に押し引きができるので、もう少し自分を抑えることを学べばMCを務めることもできるのではないでしょうか」(同)

 8月に矢口真里が出演した放送回でも、矢口のしゃべりのウマさに入るスキがなく、出しゃばりすぎて進行を止めてしまった小峠。ケンドーコバヤシに「番組潰すなよ!」とガチギレされる場面が放送され、話題になったばかりだ。

「でも、その“出しゃばり”が逆に面白いという声も多く、審査員たちにイジられるネタになっています」(芸能事務所関係者)

 また、ゲストのオネエ芸人と吉村崇(平成ノブシコブシ)がキスをする場面を自身のギャグで遮ってしまい、審査員からはブーイングが巻き起こった。吉村が見ていなかったため、ケンコバから「舞台上がって一人でやる?」と促され、再度渾身のギャグを披露。有田からは「あのギャグはどの場面でもいらない」とバッサリと切られ、吉村からは「よく勝算があってあれできましたね」と非難され、ケンコバには「あんな呪われたボケ、初めて見た」と呆れられていた。

 この番組を通し、小峠がいかに成長するのか今後が楽しみだ。
(文=中西美穂)

●中西美穂(なかにし・みほ)
「週刊女性」「週刊文春」の記者を経てフリーライターに。専門は韓流。大学卒業後、韓国の高麗大学付属語学堂へ留学し、韓国の魅力にはまる。著書に「プチ韓国新大久保完全ブック」。