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池袋・死傷者5人の事故加害者てんかん医師はなぜ服薬していなかったのか?

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健康・医療情報でQOLを高める~ヘルスプレスより】

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無記名のアンケートでは4割の患者が「ときどき服用しないことがある」と答えた(shutterstock.com)

 今年8月、東京都豊島区のJR池袋駅近くで、歩道に乗用車が乗り上げ、歩行者5人が死傷するという事故が起きました。そして、自動車運転処罰法違反容疑で逮捕された容疑者は、癲癇(てんかん)などの病気があったと報じられました。その中で、以下のような報道を耳にしました。

①加害者の担当医は、病気を本人に伝えており、癲癇は投薬でコントロールされていたはずだ。
②加害者は、癲癇の病状が落ち着いていたので薬を服用しないことがあった。

 ①と②の間にあるものは何か? 医師は、薬を処方すれば、患者がきちんと服用していると信じています。