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初登場1位の『バクマン。』、はたして『モテキ』超えなるか!?

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【リアルサウンドより】

 先週末の動員で初登場1位となったのは『バクマン。』。土日2日間で動員18万4263人、興収2億5160万7900円という成績。東宝配給、マンガ原作、企画・プロデューサーが川村元気、脚本・監督が大根仁といえば、4年前に最終興収22.2億円というスマッシュヒットを記録した「モテキ」とまったく同じ座組である。ちなみに『モテキ』の公開週土日2日間の興収は2億4578万0400円だったので、初動はほぼ同じ。ただし、『モテキ』が276スクリーンでの公開だったのに対して、『バクマン。』は325スクリーンでの公開と、東宝としては『モテキ』以上のヒットを想定していたはずだ。

 原作への深い愛情と理解が作品から滲み出ていて、若手の俳優陣からの信頼も厚い。つまり、日本の大手映画会社によるマンガ原作作品の監督にありがちな受け身の「お仕事」感がないという点で、とても貴重な存在である大根仁監督の待望の新作であること。原作の人気で比較するなら『バクマン。』は『モテキ』よりもはるかにパワーがあること。作品の前評判も非常に高かったこと。それらを踏まえると、この数字は少々意外だった。

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