NEW

元チェッカーズ武内、息子逮捕で非常識対応に批判殺到 謝罪文で「オレ」「拡散希望」…

【この記事のキーワード】

, ,

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

「Thinkstock」より
 1980年代から90年代にかけて、ヒット曲を連発して人気を博したロックバンド・チェッカーズ。その元リーダーである武内享氏の長男と次男が、大麻取締法違反の疑いで警視庁に逮捕された。

 これについて、世間の批判は親である武内氏にも向けられている。武内氏はブログに謝罪文を載せたが、当初は武内氏の子供であることが公表されていなかったため、彼がブログに書いたことで世間に知られることになった。また、謝罪の中で「私」ではなく「オレ」という一人称を使った上、ツイッターに当該ブログのURLを貼り付けて【拡散希望】と記載した。

 こういった行動に「非常識」という声が上がっている。チェッカーズ時代からのファンは、以下のように語る。

「ツイッターなどでは、享さんを擁護するファンが多いですが、本人にとってはよくないと思います。本人が大麻を使用していたわけではないものの、一緒に住んでいる子供が使用していたら、普通は察知できるでしょう。それに、次男は同級生に売っていた疑いもあり、保護者などへの配慮も足りない気がします。いずれにせよ、ファンが享さんを甘やかすのはよくないと思います」

 武内氏の行動が世間の共感を得られなかった背景には、周囲にブレーンがいなかったことも大きく影響したようだ。芸能事務所の関係者が語る。

「現在の武内氏は1人で実務をこなしていて、マネージャーや経理などの担当者もいません。しかし、ひとつのことに邁進してきた芸能人の中には、どこか抜けている部分がある人も多いものです。また、芸能人に限らず『自分の思っている自分』と『他人の思っている自分』は違います。自分のことを客観的に見てくれて、売り出し方や立ち居振る舞いを考えてくれる人が周囲にいるからこそ、成功するものです。

 周囲にものを言える人を置くということは非常に大事で、事務所はそういう役目を果たす存在です。チェッカーズが人気バンドになれたのも、チェックの服を着て前髪を垂らす『チェッカーズスタイル』の提案を、メンバーが受け入れたからでしょう」

 大手芸能事務所を離れて個人での活動となると、それまでのような活躍ができなくなる芸能人は少なくない。そうなると、「大手芸能事務所の力が強かったのか」という面ばかりが強調されがちだが、理由はそれだけではない。

「事務所に所属していると、ギャラの取り分などに不満を持つタレントが必ず出てきます。確かに、すべて1人でこなしたほうが、実入りはいいでしょう。しかし、芸能人にとって最も大切な『客観的なアドバイスをくれる人』がいなくなると、活動に支障が出るものです」(同)