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長生きしたれば「貧乏ゆすり」! デスクワークの悪影響を帳消しに

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健康・医療情報でQOLを高める~ヘルスプレスより】

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マナー面のハードルは高い「貧乏ゆすり」artfoliophoto/PIXTA(ピクスタ)

 職場の同僚が隣のデスクで落ち着きがなく、何度も足を組み替えたり、ペンをコツコツ鳴らされると非常に気になるもの。ましてや激しく貧乏ゆすりを繰り返されたら、忙しいときなどには、イライラが頂点に達してしまうだろう。

 しかし、その嫌われものの貧乏ゆすり、「女性が病気で死亡するリスクを下げる可能性がある」という研究が発表されて、俄然注目されている。英国のロンドン大学とリーズ大学の研究グループが、『American Journal of Preventive Medicine』(2015年9月23日号)で報告した。

貧乏ゆすりで死亡率が37%も低下

 近年、デスクワークなどで長時間座ることの健康への悪影響が、医学的に証明されてきている。1日のうちで座っている時間が長いと、細胞の寿命や老化に影響を及ぼすテロメアの劣化が進むため、DNAレベルで寿命を短くするという。