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野球にサッカー、競馬もか!圧倒的に西高東低のスポーツ界 エリザベス女王杯も関西馬がカギ?

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競馬界の西高東低とは

時代は西高東低

 プロ野球日本シリーズは福岡ソフトバンクホークスが圧勝し、日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)セカンドステージはサンフレッチェ広島が1位をキープ(11月9日現在)と、スポーツ界は西高東低といえる状況だ。

 この傾向は競馬も例外ではなく、この秋行われたG1レースは関東馬1勝に対し関西馬が3勝となっている。しかし競馬界における西高東低は今に始まったことではなく、過去の名馬、たとえばディープインパクト、オルフェーヴル、ナリタブライアンといった近年を代表する三冠馬は関西馬であり、また今年から日本中央競馬会(JRA)騎手となったミルコ・デムーロとクリストフ・ルメールが関西所属を選択したことからみても、JRAにおいて関西馬が“強い”といわれることがわかるだろう。

 馬券を購入する際に重要なことは1着になる馬を探し当てることだが、そのレースで最も強い馬を事前に把握することができれば、その的中率は飛躍的に向上するはず。

 しかし関西馬が拠点とする滋賀・栗東トレーニングセンターは許可されたマスコミ関係者以外の入場はできず、一般人が関西馬の状況を知る術はマスコミの報道に頼るしかない。だが一般的に、競馬関係者はマスコミに対して「本音」を話すことは少ないという。

「本当に自信があっても、ほとんどの関係者はそれを口にしません。一部の馬主さんは人気が上がって馬券のオッズが下がるのを嫌がりますし、ほかの陣営からマークされたりしますからね。逆に体調が悪くてもそれを口にする関係者も少ないですね。自信のないコメントばかり並ぶと馬券の売り上げが下がるといわれているので、体調が悪くてもそれをはっきり言わないようにするのが暗黙の了解です」(厩務員)

 確かに圧倒的人気馬が不可解な負けを喫することや、極めて人気の薄い馬が上位入賞する場面をたびたび目の当たりにするが、その背景にはこんな事情があるのだろう。

強い関西馬を知れば馬券で儲かる?

 つまり一般の競馬ファンは本当の関西馬情報を知らずに馬券を買っているわけだ。それでは馬券を的中させることも儲けることもできない。なんとかして、真の関西馬情報を入手する手段はないのだろうか。

 多くの競馬記者や競馬関係者に話を聞くうちに、ある情報集団の存在を聞いた。それが関西馬情報を専門に扱う関西馬専門情報社、チェックメイトだ。

 チェックメイトは、栗東トレーニングセンターの目と鼻の先、距離にして500mほどの場所に拠点を置き、関西馬情報を専門に集める会社だ。