NEW

本国フランスで大ヒット 『カミーユ、恋はふたたび』が描く、舞台装置としてのタイムトラベル

【この記事のキーワード】

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
20151109-CR02.jpg

(c) 2012 F comme Film, Ciné@, Gaumont, France 2 Cinéma

【リアルサウンドより】

 “主人公が過去にタイムスリップする”という設定だけを聞けば、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』や『恋はデジャ・ブ』など、過去にも幾度となく描かれてきたタイムトラベルものだと想像してしまうが、そんな設定を背景に持ちつつも、ひときわ異彩を放つ作品がフランスから届いた。10月31日に公開された『カミーユ、恋はふたたび』だ。

 本作は、2012年の第65回カンヌ国際映画祭「監督週間」で上映されSACD賞を受賞したほか、同年のセザール賞で13部門の最多ノミネート、本国フランスでは公開週に興行成績第1位に輝き、約100万人を動員した大ヒット作だ。フランスから遅れること3年、このたびようやく日本公開となった。

続きはこちら