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ジョージ・クルーニーが『ミケランジェロ・プロジェクト』で描く、国境を超えた「芸術の魂」

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【リアルサウンドより】

 第二次大戦中、ヨーロッパのあらゆる財産を略奪、あるいは破壊しようとするナチス・ドイツの魔の手から、価値ある美術品を守ろうと立ち上がった男たちがいた。それが、実在した英雄たち、美術品奪還作戦部隊「モニュメンツ・メン」である。

 この、知る人ぞ知る実話を基にした、『ミケランジェロ・プロジェクト』は、彼らの熱い戦いと友情をコメディ・タッチで描く、ユニークな戦争映画だ。そして本作は何より、現代の潮流に逆らうような演出で、じんわりとした熱を内に秘めた、血の通った作品にもなっている。今回は、この熱さの理由、そして、製作、主演、監督、脚本を手がけたジョージ・クルーニーが、この題材を選んだ理由を明らかにしていきたい。

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