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連ドラにも出演…あの元超人気タレントに逮捕状が出ていた!

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「Thinkstock」より
 かつて格闘技イベント「K-1」のスター選手として一世を風靡した韓国人格闘家チェ・ホンマンに詐欺容疑で逮捕状が出されたことを10月26日、韓国メディアが一斉に報じた。

 ソウル東部地検の発表によると、同地検はチェ・ホンマンが出頭要求に応じなかったため裁判所に逮捕状を請求し、裁判所は20日にこれを発付。13年から昨年にかけ、知人から約1億2500万ウォン(約1300万円)を借りたが返済しなかったとして、詐欺で告訴されていた。そのため、ソウル・広津警察署は今年7月、詐欺容疑について起訴意見を付けて検察に送致していた。

 今回の逮捕状発付により、チェ・ホンマンが海外に滞在中の場合は帰国時に入国通報され、また、国内にとどまっている場合は出国禁止措置が自動的に下されるという。

「K-1全盛期のギャラは年間3億円ともいわれていました。その後は、日本で10年放送の連続テレビドラマ『怪物くん』(日本テレビ系)に出演するなど芸能活動に幅を広げ、最近は韓国で芸能活動を行うなど、タレント活動に邁進。稼いだ金を元手に11年にソウル市内の飲食店を買い取って経営していたが、経営難に陥ったと報じられ、知人に返すお金すらもなくなってしまったようです」(格闘技ライター)

 まだ日本が格闘技ブームだった07年大みそかには、格闘技イベント『やれんのか! 大晦日! 2007』で、当時最強といわれていたエメリヤーエンコ・ヒョードルと対戦し、善戦するも腕ひしぎ十字固めで一本負け。それから8年、今年7月には韓国の格闘技団体「ROAD FC」の日本大会でブラジル人格闘家のカルロス・トヨタと対戦。「金がほしくて出ただけ。すっかり筋肉がそげ落ち、ただのデカイ人だった」(同)というだけあり、何もできずに秒殺KO負け。そして、今回の事件と踏んだり蹴ったりの状況に陥っている。

 K-1ではチェ・ホンマンと対戦したこともある“野獣”ボブ・サップとともに、規格外の体格を持つ“モンスター”として人気だったが、その後はサップとは大きく明暗を分けてしまったようだ。

「チェ・ホンマンはもともと韓国相撲・シルムの横綱にあたる地位にいて、とことん勝負にこだわり、基本的に“ガチンコ”の試合しか受けなかった。それに比べ、もともとフットボールの選手でエンターテインメントについて十分理解しているサップは、勝敗なんてお構いなし。今や、プロレス、格闘技とところ構わず参戦。きっちりギャラさえもらえばしっかり“負け役”もこなすビジネスマン。かなり貯め込んでいるようですが、まだまだ稼ぐ気満々。頭が硬くて使いにくいホンマンとは大違いだった」(興行関係者)

 サップはチェ・ホンマンの現状をどう思っているのだろうか。
(文=編集部)