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フジテレビ×Netflix『アンダーウェア』は受け入れられるか? 脚本家・安達奈緒子の作家性から検証

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【リアルサウンドより】

 動画配信サービスNetflixでシーズン1(全13話)が配信されている『アンダーウェア』は下着業界を舞台にした職業ドラマだ。現在はフジテレビの「金曜プレミアム」枠でも、全4回の特別編集版が放送されている。こういった試みができるのは、制作著作がフジテレビで配信がNetflixだからだ。このようなネット配信と民放地上波を横断する試みは今後もどんどん増えていくだろう。

 舞台は高級下着メーカー「emotion」。創業25年にして日本のランジェリー業界をけん引するカリスマ的なデザイナー兼社長の南上マユミ(大地真央)が取り仕切るオーダーメイド専門の「emotion」には、少数精鋭だが、クセのある有能な社員が集まっている。そこに地方出身の時田繭子(桐谷美怜)が就職してくる。実家が蚕から絹糸を作る工場をやっていて繊維に対して深い愛情と知識のある繭子は、繊維開発の段階から下着を作る会社だと勘違いして「emotion」に入社したのだが、ファッションに対しては無頓着。地味なスーツで出社した繭子は南上社長に、初日から「ダサい」と批判されてしまう。

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