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「私の映画は時間への賛美を表現している」ツァイ・ミンリャン監督が明かす自身の映画哲学

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【リアルサウンドより】

 11月21日から29日にかけて行われた第16回東京フィルメックス。オープニング作品の園子温監督最新作『ひそひそ星』に始まり、特別招待作品には、ジョニー・トー監督が手掛ける初のミュージカル映画『華麗上班族』、クロージング作品のジャ・ジャンクー監督最新作『山河ノスタルジア』など、注目監督の最新作が上映され、コンペティション部門では、最優秀作品賞に輝いたペマツェテン監督の『タルロ』など、アジアを中心に新進作家の注目作が上映された。そして、会場を有楽町スバル座に移し、11月28日から12月4日にかけて行われているのが、ツァイ・ミンリャン監督の特集上映だ。今回の東京フィルメックスでは、特別招待作品『あの日の午後』、“行者(Walker)”シリーズ最新作で日本を舞台にした『無無眠』、黒澤明監督作などでスクリプターを務めた野上照代をとらえた『秋日』と、日本初上映の新作3本に加え、『青春神話』『河』『ヴィザージュ』など、キャリア初期の傑作から劇場未公開作まで、全11作品の特集上映が組まれている。リアルサウンド映画部では、東京フィルメックスに合わせて来日を果たしたツァイ・ミンリャン監督にインタビューを行った(現場には、ツァイ・ミンリャン監督と長きにわたるコラボレーションを果たしているリー・カンションも同席)。『郊遊 ピクニック』(2013)を最後に、劇場公開のための長編映画製作から引退を宣言するも、美術館などで上映される短編の製作や舞台演出に活動の場を移し、旺盛な創作活動を続けているツァイ・ミンリャン監督。今回日本で初上映される3作品を軸に、日本との関係や映画に対する思い、さらに、リー・カンションの存在について語ってもらった。

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