NEW

民放最下位転落のフジテレビ、今度はパクリ疑惑!不調理由を「震災」と説明

【この記事のキーワード】

, , ,

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フジテレビ本社「Thinkstock」より
 フジテレビの転落が止まらない。先日、11月23~29日のゴールデン帯(19~22時)の週間視聴率が7.6%で、民放5位だったことが明らかになった。かつては冗談まじりに「振り向けばテレ東」などといわれていたが、そのテレビ東京(同8.0%)にも抜かれてしまったわけだ。

 一方、以前はフジとしのぎを削っていた日本テレビは、同12%でトップに君臨している。日テレは、全日(6~24時)とプライム帯(19~23時)も1位で、今年42回目の週間視聴率3冠に輝いている上、昨年に続いて年間視聴率3冠王が確実視されている。

 フジといえば、10月30日に親会社のフジ・メディア・ホールディングスが発表した2016年3月期第2四半期の決算で、開局以来初の赤字に転落したことが話題になった。フジ単体の15年度上期の売上高は、前年同期比6.6%減で、営業損失は10億1600万円、経常損失は2億300万円という結果だったのだ。テレビ局関係者が語る。

「フジはもはや、日テレを『ライバル』と呼ぶことすらはばかられるでしょう。ただ、この不振は、さもありなんといった感じです。11月27日の会見で、フジの亀山千広社長は、視聴率低下の要因について『3月11日(の東日本大震災)ではないかなと思います』『ワクワク感だったり、ドキドキ感だったり、少し浮き世離れしたお祭り感が、どこかで絵空事に見えてしまうようになった』などと語りました。

 あくまで私見であり、すべてが震災によるものではないとも語っていますが、自社の不振を自然災害のせいにするような姿勢に、バッシングが集中しました。確かに、これでは現在の日テレの好調は説明がつかないどころか、すべてのエンタメ産業が落ち込んでいなければおかしい話です。さらにいえば、震災はもう5年近く前の出来事です。業界内では、『社長がそんな言い訳をしているようでは、前途は厳しい。それより、自社のコンテンツを見直したほうがいい』との声が聞かれます」

『世にも奇妙な物語』にパクリ疑惑が浮上?


 フジの人気コンテンツといえば、1990年に放送スタートした『世にも奇妙な物語』が挙げられる。今年11月には放送25周年記念として、過去の名作をリメイクした21日の「傑作復活編」に続き、28日には人気映画監督5人による「映画監督編」が放送されたが、その内容が波紋を呼んでいるという。