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450億円も動く日本最大級の祭典、有馬記念!あの伝説の騎手たちがココだけの予想を公開

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有馬記念はどんな結末になるのか?

有馬記念はこんなに凄い

 いよいよ今週末の日曜日は、中山競馬場で第60回有馬記念が行われる。わずか2分30秒ほどのレースに450億円もの馬券代が動くビッグイベントだ。

 過去には、テンポイントとトウショウボーイの一騎打ち、武豊とのコンビでオグリキャップが感動の引退レース勝利、トウカイテイオー涙の復活勝利、ナリタブライアンの圧勝、ディープインパクトまさかの敗戦と翌年の圧勝など、競馬史に残る名勝負が並び、競馬ファンにとってはその一つひとつが思い出に残っているだろう。

 1996年には有馬記念だけで875億円を売り上げ、単一レースの馬券販売額ギネス世界記録に認定。さらに、この有馬記念を特等席で見るために前日から徹夜組が並び、最終的には約12万人が来場するという。プロ野球やサッカーの試合で10万人以上を集めることは考えられず、日本で行われる通常のスポーツイベントとしてはトップクラスの集客といえるだろう。

 優勝賞金は2億5000万円で馬主には80%の2億円、調教師には10%の2500万円、騎手と厩務員にはそれぞれ5%の1250万円が分配される。また優勝した馬は、引退後に種牡馬として悠々自適の生活がほぼ確定的で、まさに人馬ともに大事なレースなのである。

 何から何まで規格外の有馬記念だが、主催する日本中央競馬会(JRA)もさまざまなイベントや企画でレース前の1週間を盛り上げている。当日はテレビCMにも出演している有村架純がプレゼンターとして来場し、航空自衛隊航空中央音楽隊の演奏会や有馬記念ファンファーレの演奏、巨大なクリスマスツリーとプロジェクションマッピングの演出で盛り上げる。また秋葉原のベルサール秋葉原には、21日から27日まで競馬のテーマパーク「ARIMAEN(ありまえん)」が期間限定でオープンしており、自転車に乗って騎手の体験ができる「ウマチャリ記念」など、競馬に関連した多くのアトラクションが用意されている。

 またJRA公式サイト内では、「ウォーリーを探せ」とコラボした特別企画「ウォーリーと名馬を探せ」を12月28日まで実施中。全59ステージに挑戦して賞金60万円を狙うだけでなく、進化版の「ローリーをさがせ」など想像を超える企画を行っている。さらに、人気漫画『ルパン三世』ともコラボした特別映像では、作中の人気キャラであるルパンや次元、銭形警部が中山競馬場に登場するなど、JRAがかなり斜め上から攻めているのがわかる。有馬記念は競馬場でもインターネットでも楽しめ、まさに日本を代表する娯楽となっているのだ。