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「理想の自分」を実現した医学博士が語る、「なりたい人になるための41のやり方」

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「理想の自分」を実現した医学博士が語る、「なりたい人になるための41のやり方」の画像1※画像:『「なりたい人」になるための41のやり方』著:窪田良/サンマーク出版

 どんな人にでも「なりたい自分」や「理想の人生」があるはず。そこに向かってあくまで突き進むか、諦めて自分の身の丈に合った生活を送るかは人それぞれで、どちらの生き方がいいという問題ではない。

 しかし、もし「○○で日本一になりたい」「××で世界に出たい」という理想像がはっきりとあるならば、それは「身の丈以上の生き方」を求めるということ。どんな苦労があろうと、その理想の状態に到達するために訓練を続けるほかない。

 では、想像を絶する努力によって「理想の自分」「最高の人生」を実現させてしまった人は、どのように考えて毎日を過ごしてきたのか。

 「世界の誰も作っていない新しいものを作ってやる」という決心のもと、緑内障の原因遺伝子「ミオシリン」を発見、現在は「飲み薬による失明の治療」を目指している医学博士・窪田良さんは「理想の自分」を追い求める生き方を選び、成功を収めたといえる。

 では、さまざまな困難に突き当たりながらも、自分の意思を貫き通せた秘訣はなんなのか? 窪田良氏の著書『「なりたい人」になるための41のやり方』(サンマーク出版/刊)を見てみよう。

■限界だと決めつけているものを取っ払う

 夢や目標があっても、心のどこかで「自分では無理だろう」「実現の可能性は低い」と思うことはよくあるが、これでは自分で自分の成長を阻害することになってしまう。

 自分で自分にブロックをかけていては、努力を重ねても理想の自分には届かないということだろう。

■他人の目は気にしない

 理想を追い求めるという生き方は、皆がやっていそうで実はほとんど誰もやっていないものだ。だからこそこれを本気でやろうとしたら、その過程で孤立したり、孤独を感じることもある。しかし、それでも「なりたい自分になる」と決めた以上、周囲の人の目など気にしている余裕はないはずだ。

■「あとちょっとの努力」を惜しまない

 努力というと「苦しいもの」だと思われがちだが、自分がどうしてもやりたいことや、自分にとってたまらなく魅力的なものをゴールに据えていれば、その努力は決して苦にならないどころか、ゴールに向かうまでのプロセスを楽しむことができる。

 「あとちょっとの努力」ができるか、というのは「自分が心から欲していることをやれているか」ということなのだ。

■不器用さは努力でカバーするしかない

 同じ努力でも、成果に結びつきやすい人とそうでない人がいる。前者を「要領のいい人」と呼ぶのだろうが、何かを目指すということは「要領のいい人たち」と競っていくということだ。もし自分が不器用な人間だと思うならば、当たり前だが彼らの何倍も努力するしかない。

BusinessJournal編集部

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