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SMAP解散に追いやった、「老害」メリー副社長と「わがまま」飯島マネの確執

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「Thinkstock」より
 今朝から日本中がザワついている――。


 13日付の日刊スポーツが「SMAP解散」「木村拓哉以外は独立」と一面で報じた。同じくスポーツニッポンも「SMAP分裂危機」と報じた。木村拓哉だけがジャニーズ事務所に残り、中居正広、稲垣吾郎、草なぎ剛(編注:「なぎ」は正式名は漢字)、香取慎吾が独立するとされている。

 1991年のCDデビューから25年目を迎えた今も、ひとつのツアーで累計100万人以上を動員し、グループでもソロでもテレビに引っ張りだこという驚異的な活躍ぶりをみせるSMAP。そんな絶対的な人気を誇るSMAPに、一体なぜ解散・独立問題が浮上したのだろうか。

「ひとえに、SMAPマネージャーでジャニーズ事務所マネージメント室長の飯島三智氏と、同事務所のメリー喜多川副社長の対立です。これまで再三にわたり、メリー氏の娘で嵐やTOKIOなどのマネージメントを務める藤島ジュリー景子氏と、飯島氏の“事務所後継者争い”が取り沙汰されてきました。しかし、メリー氏が公言しているように後継者はジュリー氏で決まっており後継者争いなど存在しないことは、事務所関係者の間では共通認識です。飯島氏もSMAPやKis-My-Ft2など担当するタレントのマネージメントには熱心というか、それしか頭になく、ときとしてそれが暴走気味となりトラブルを生むこともしばしばです。事務所全体の経営を考えて行動するタイプではないし、そもそも本人にその気があるとは思えません。

 また、まだ飯島氏が若い頃に大きなミスをしてしまった際などは、メリー氏がテレビ局をはじめ各方面に頭を下げて回り尻拭いしたりと、飯島氏にとってメリー氏は絶対的な上司であり、育ててくれた恩人。飯島氏が面と向かってメリー氏に歯向かう行動を取ることは考えにくいです」(週刊誌記者)

 では、なぜ飯島氏とメリー氏は対立するに至ったのだろうか。

「ジャニーズ事務所が会社として全面的に推してデビューさせたグループとしては珍しく、SMAPはデビュー当初かなり苦戦しました。そんなSMAPを今の地位にまで育てたのは、ひとえに飯島氏の力です。長年現場を取り仕切り、それゆえテレビ局をはじめメディア関係者の間で飯島氏への信頼は絶大で、『ジュリー氏より飯島氏』という評価が一般的です。しかし、『後継者はジュリー氏』と公言するメリー氏にとっては、当然ながらそうした状況は面白くなく、このままでは下手をすると後継問題にも影響しかねないため、ここ数年メリー氏は飯島氏を遠ざけるようになっていました。結果として、2人の溝は深まっていったのです」(同)