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SMAP、解散回避が決定的に…ジャニーズ事務所の横暴がアダに、移籍後も活動安泰

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東京・港区のジャニーズ事務所
 SMAP解散をめぐる騒動が、連日世間を賑わせている。


 一連の報道を総合すると、当初は木村拓哉だけがジャニーズ事務所に残り、中居正広、稲垣吾郎、草なぎ剛(編注:「なぎ」は正式名は漢字)、香取慎吾は独立する可能性が濃厚とされていたが、木村がメンバー全員に直接電話をかけるなどして、解散回避に向けて動いているとも一部で報道されている。事情を知る大手芸能事務所関係者は語る。

「SMAPメンバー内でカギを握る木村と中居が、周囲の忠告などの影響もあり解散回避を決心したことで、どのようなかたちであれ『解散はしない』ことが決定的となったようです。SMAPが今後もグループとして継続する場合、選択肢としては2つあります。ひとつは、中居ら4人の独立が撤回され、ジャニーズに残ってこれまで同様に活動を続けるパターン。もうひとつは、SMAP全員が別の事務所に所属するパターンです。SMAPはどちらの形態になったとしても、グループの存続を最優先にする方針を固めたようですが、ジャニーズのメリー喜多川副社長は中居らの残留を頑なに拒んでいるため、後者になる可能性が高いです」

 そこで気になるのが、ジャニーズを離れたSMAPを迎え入れる、いわば火中の栗を拾う事務所があるのかという点である。ジャニーズといえば、数多くの人気タレントを抱える老舗の大手事務所ゆえに、テレビ局のみならず芸能界全体に大きな影響力を持つとされる。過去には田原俊彦や諸星和己(光GENJI)をはじめとして、ジャニーズを独立した直後に露出が激減するケースも多く、「ジャニーズが徹底的に干したため」(週刊誌記者)ともいわれている。

「実はすでに、ある大手事務所グループがSMAPを引き受ける意向を示しています。今回一連の騒動で明らかとなったのは、SMAPは解散しようにも世間がそれを許さないほどの存在だということです。そもそもビジネス的にみても、SMAPはグループの活動だけで年間200億円以上の収入をもたらすともいわれており、これに各メンバーの活発なソロ活動の分も加わる。そしてなんといっても、デビューから25周年を迎えた現在でもライブツアーで100万人以上を動員するほど人気は盤石。こうしたさまざまな条件を勘案して、事務所としてはSMAPを抱えることによるデメリットよりもメリットのほうが大きいと判断したようです。いずれにせよ、SMAPはジャニーズを離れてもグループとしての活動を続けることが可能になりました」(同)

移籍後も活動は安泰か


 しかし、テレビ局としては、別の事務所に移籍したSMAPを起用することは、ジャニーズ全体に喧嘩を売る行為に等しい。その代償として、ジャニーズのタレントを起用したくても拒否されてしまう恐れもあるのではないか。