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食べる順番を変えるだけで痩せる「食べ順ダイエット」は医学的根拠あり! 会席料理は理想的な「食べ順」

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健康・医療情報でQOLを高める~ヘルスプレスより】

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先付けから出される会席料理の順番がベスト!(shutterstock.com)

 年初に当たり「今年こそウオーキングで痩せよう」「ジョギングを始めよう」と決心したあなた。それ自体は素晴らしいが、確実に体重を落としたいのなら、運動だけでは難しいというのが、今のダイエットの常識だ。肥満の原因は、食後の血糖値の過剰な上昇が中性脂肪の蓄積を招くことも広く知られるようになった。

 そこで現在流行しているのが、糖質制限などの血糖値のコントロール。だが、食べたいものを我慢するのはつらい。極端な食事制限をしてダイエットに成功したとしても、ストレスを溜めてリバウンドしては元も子もない。そこで、いつものメニューでも、食べる順番で痩せるというダイエット法も注目されている。

 野菜を米飯より先に食べると、食物繊維の働きによって、小腸で糖の吸収が穏やかになり、血糖値の急上昇が抑えられることは知られていた。この科学的根拠が昨年12月24日、欧州糖尿病学会機関誌『Diabetologia』(電子版)に学術論文として掲載された。

「ご飯が最後」が糖の吸収を穏やかにする

 この研究発表をしたのは、関西電力医学研究所のグループ。食事の「食べる順番」を調整して、米飯の前に肉や魚を摂ると、胃の運動が緩やかになり、食後の血糖値の急上昇を改善できることがわかったという。