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SMAP解散回避、いまだ流動的…ジャニーズ事務所が混乱の予兆、また重要人物退職か

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図=編集部
 一連のSMAP解散騒動を受け、その原因をつくったひとりとされる元SMAPマネージャーの飯島三智氏は、予定を早めて22日、ジャニーズ事務所に辞職願を提出したと報じられている。これを受け、メリー喜多川副社長が「次期社長」と公言する自身の娘、藤島ジュリー景子副社長への経営実権の継承が本格的に進むと目されている。


 そんななか、ジャニーズのメディア対応を長年担ってきたA氏が退職するとの情報が広がっている。大手芸能事務所関係者は、「Aさんは定年退職すると聞いている」と明かすが、スポーツ紙記者は語る。

「Aさんが辞めるのであれば、定年退職にしろ、きちんと業務の引き継ぎがあるはずです。現在、ジャニーズ広報部には優秀な人材がほかにもいますが、なかでもAさんは広く顔が利いて何事も穏便にうまく収めることができる。さらに“話が通じる人”でもあるので、Aさんがいなくなるのは我々メディアの人間にとっては大きな痛手です」

 また、週刊誌記者は語る。

「ジャニーズタレントのカレンダーを出したりグラビアを掲載しているような女性誌にとっては、相変わらずジャニーズに都合の悪い報道はやりにくいでしょうが、それ以外のメディアにしてみれば、Aさんがいなくなることで広報の対応が緩くなれば、やりやすくなるでしょう。飯島さんが抜けたうえにAさん退職となれば、さまざまな面でジャニーズ内部に混乱が生じる恐れがあります」

 そうした混乱の要因としてくすぶりそうなのが、今回の解散騒動でいち早くジャニーズ残留の意思を固めていたとされる木村拓哉と、独立を考えていたとされる中居正広ら4人のメンバー間のわだかまりだろう。

 メンバー全員の“生謝罪”が行われた18日放送のテレビ番組『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)内で中居は、ジャニーズ側が用意した「ジャニー(喜多川社長)さんに謝る機会を木村君がつくってくれて、今、僕らはここに立ててます」というコメントを拒否し、結局は草なぎ剛(編注:「なぎ」の正式表記は漢字)が口にすることになったとも報じられている。そして放送中、右手で左手の甲を強く捻りながら終始下を向いていた中居の悲痛な姿からも、そうした報道がよりいっそう信憑性を増している。

 4人の移籍先と報じられていた大手芸能事務所関係者は語る。

「SMAP分裂の可能性はまだわからない。中居くんがどうなるか。(契約終了時期である)9月にひと波乱あるという見方が、芸能界関係者の間では強い」

 SMAP解散騒動は、ジャニーズの将来に大きな負債を残したといえよう。
(文=編集部)