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サッカー五輪出場! 手腕が冴える手倉森誠監督の度胸は命がけ「1200万円」のギャンブルで培われた!?

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 AFC U-23選手権カタール2016(オリンピック・アジア最終予選)準決勝が26日に行われ、U-23日本代表は2-1でU-23イラク代表を下し、リオデジャネイロ五輪出場を決めた。

 厳しい予選リーグ・トーナメントを全勝で勝ち進み、さらに『ドーハの悲劇』で因縁のイラクに、そのドーハの地でアディショナルタイムに勝利。あまりにも劇的な勝利で、チームを五輪出場へ導いた立役者は手倉森誠監督(49)だ。

 これまで世界どころか、アジアの壁に跳ね返され続けていた「谷間の世代」での五輪切符獲得とあって、一躍“名将”の仲間入りをした手倉森監督。「弱者の戦い方」と腹を括り、一見、カンニング竹山似の冴えない容姿からは想像もつかない大胆な采配で、次々に強豪を撃破した。

 中でも、五輪出場が懸かったイラクとの大一番で、まだ21歳になったばかりの南野拓実選手を先発起用。その南野選手が試合終了間際の決勝ゴールにつながったクロスボールを上げるなど大活躍。まさに手倉森監督の勝負師としての“冷静さ”と“度胸”が冴えまくっている。

 何故、五輪出場が懸かった大一番であれだけ冷静に、そして大胆な采配を振るうことができるのか――。

 それは手倉森監督が過去に五輪出場どころか「人生そのものさえ賭けられる程のギャンブラー」だったからだ。