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「喫煙シーンのある映画」へのWHO勧告をどう捉えるか 小野寺系が映画史を踏まえつつ考察

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【リアルサウンドより】

 世界保健機構(WHO)は2月1日、喫煙シーンがある映画について、若者たちを喫煙に誘導しているとした報告書を発表した。報告書では、タバコ広告の規制が強まる一方で、映画には規制がなく、何百万人もの青少年を喫煙に晒す危険があるとし、喫煙シーンがある映画やドラマについて、年齢制限を設けることや、上映前に喫煙に反対する警告を入れるよう、各国に勧告した。

 日本国内でもこのWHOの発表は大々的に報道され、Twitterでは「#WHOがなんか言ってるけどカッコいい喫煙シーン載せる」というハッシュタグとともに、喫煙シーンが印象的な映画のワンシーンの画像が拡散されたり、映画を本業とする監督・俳優たちからもWHOの発表に異議を唱える声が多数上がった。

 このWHOの勧告は、どのような背景によるものなのか。映画評論家の小野寺系氏に話を訊いた。

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