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清原容疑者、自ら車運転し群馬の住宅街でファンから覚せい剤購入…末期すぎた中毒症状

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覚せい剤防止の看板
 かつての球界のスーパースターが、たびたび自ら車を運転して訪れていた群馬県南部のみどり市の住宅街の一角。周囲は区画整理が進んだ一戸建てが立ち並ぶ特徴のない北関東の町並みが続く。


 そのなかにあって唯一異彩を放っているのが古ぼけた一枚の看板だ。設置からすでにかなり長い年月を経過しているとみられ、一部は文字が消えかけているボロボロのそれは、スターの末路を的確に表していた――。

 2月2日に覚せい剤取締法違反容疑(所持)で逮捕された清原和博容疑者。勾留期限を迎える23日には起訴され、さらに同法の使用容疑でも再逮捕となり、さらに取り調べが続いている。

 これまでのところ、覚せい剤の受け取り状況などについては供述を始めているという清原容疑者だが、入手先については依然として口を閉ざしているという。しかし、15日にはみどり市に住む無職の小林和之容疑者(45)が、清原容疑者に覚せい剤を譲渡していた疑いで逃亡先の沖縄県宜野湾市で逮捕されている。

 これを受け、4日後の19日には、警視庁が小林容疑者の自宅に家宅捜索を行った。小林容疑者は、最低でも3台の携帯電話を所持し、覚せい剤の売買に当たってはそれらを使い分けていたとみられている。その客のひとりが清原だったというわけだ。小林容疑者がかねてから清原容疑者のファンであったことからふたりは意気投合。清原はたびたび、小林容疑者宅を訪れて小林容疑者の妻から手料理を振舞われることもあったという。

 2014年の薬物疑惑報道以降、清原容疑者の周囲からは人がどんどん離れていった。入手先についての供述を拒んでいるのは、そんななか以前と変わらず付き合ってくれた小林容疑者に対する恩義を感じているからなのだろうか。

末期症状


 しかし、それとて結局は覚せい剤を介しての偽りの仲だったといわざるを得ない。薬物問題に詳しいジャーナリストは語る。

「普通、清原クラスの大物であれば、末端の売人と接触するような危険を冒すわけがない。すでに薬物報道で自分が疑われているのは重々わかっていたはず。それなのに自らハンドルを握って100キロ以上離れた場所まで買い付けにきていたのだから、中毒症状も末期だったのだろう」

 一部報道によれば清原容疑者の覚せい剤使用歴は、西武ライオンズ在籍時代にまでさかのぼる。家宅捜索が行われた密売人宅からほんの100メートル足らずのところには、ちょうどその頃に設置されたとおぼしき、地元警察と有志によって立てられた看板があった。