NEW

ショー的要素に欠けていた? 「白人偏重」に揺れた第88回アカデミー賞授賞式を考える

【この記事のキーワード】

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

【リアルサウンドより】

 激戦の作品賞を制した『スポットライト 世紀のスクープ』、レオナルド・ディカプリオが『レヴェナント:蘇えりし者』で初の主演男優賞を受賞、『クリード チャンプを継ぐ者』で40年ぶりのノミネートとなったシルヴェスター・スタローンが涙を飲み、『マッドマックス 怒りのデス・ロード』は最多6部門を受賞して技術部門が評価された、など断片的なトピックスとして報じられている第88回アカデミー賞授賞式。

 1929年に行われた第1回の授賞式は、招待状が発送された時点で既に受賞者が決定していたため授賞式自体は4分半ほどで終わり、基本的にはホテルでの晩餐会形式だったと言われている。ところが第二次世界大戦中に晩餐会形式は不適切だとされたことから、第16回から会場を劇場へと移し、ショー形式へと移行したという経緯がある。

続きはこちら