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自民候補・今井絵理子の婚約者、風俗店で未成年女子雇用&横領疑惑…懲役2年相当か

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SPEED
 7月に予定されている参議院議員選挙に自民党公認の比例代表候補として出馬する、SPEED今井絵理子氏。一児の母でありシングルマザーの今井氏は婚約者のA氏と同棲していると報じられているが、そのA氏に逮捕歴があることが明らかになった。


「週刊ポスト 3月4日号」(小学館)によれば、A氏はX氏と風俗店を共同経営していたが、女子中学生を含む18歳未満の少女3人にみだらな行為をさせた容疑で、2015年3月に風営法および児童福祉法違反容疑で逮捕されたという。

 結局、処分保留で不起訴となったものの、同誌「3月11日号」では、「A氏はX氏と分配するはずの売上金を払わないなどして、200~300万円を横領していた」というX氏の証言が載っている。

 横領が事実だった場合、A氏はどのような罪に問われるのだろうか。弁護士法人ALG&Associatesの渡部貴之弁護士に聞いた。

「共同経営していた風俗店において、A氏がX氏に分配するべき売り上げを自分のものにしてしまった場合、業務上横領罪が成立する可能性があります(刑法253条)。そもそも、預かっている他人の財産を自身のものにしてしまった場合に横領罪が成立します。そして、仮に業務の一環として財産を預かっていた場合に、業務上横領罪が成立するのです。

 横領罪の法定刑は『5年以下の懲役』ですが、業務上横領罪の場合はより厳しく罰せられ、『10年以下の懲役』となります。そのため、業務の一環として預かっていたか否かは、重要な判断基準になります。

 細かい点は割愛しますが、今回のケースでは、A氏が経営者としてX氏に分配するべき売り上げを何度も預かっていたと考えられるため、業務上横領罪が成立する可能性があります。

 もっとも、実際にどのくらいの量刑になるのかは、横領した金額や被害の回復状況、行為の態様などの諸事情で決まります。横領した金額は200~300万円で、決して少ないとはいえません。そのため、過去の量刑相場からすると、実刑であれば1年から3年の懲役刑が科される可能性があります。もっとも、事情によっては執行猶予になる可能性も十分にあります」(渡部弁護士)

風営法違反で懲役刑だった可能性も


 また、A氏が18歳未満の少女を働かせていた疑いで逮捕された件については、「当時17歳の無職少女」の「A氏の斡旋により働きだした」「1日につき5~6人のお客さんがついた」といった証言が、「週刊ポスト 3月11日号」に掲載されている。仮に起訴されていた場合、A氏はどんな罪に問われる可能性があったのだろうか。