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口臭はコントロールできる! ポイントはだ液の分泌量

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健康・医療情報でQOLを高める~ヘルスプレスより】

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口臭を防ぐポイントは?(shutterstock.com)

 人間は、言葉を発し会話をする能力を身につけたがために、口臭が発生する。口臭は人間である証(あかし)のようなものだ。そして、誰にでも1日の中で何度か、口臭が強くなるタイミングがある。たとえば、寝起きがそうだ。しかし、口の中の状態がよければ、すぐに臭わないレベルに戻る。口臭がきつい人は、口の中の状態が良くないため、臭わないレベルに戻らない人なのである。

 口臭はセルフコントロールできる、と医療法人ほんだ歯科の本田俊一院長はいう。自分で口臭を臭わないレベルに戻すことができるのだ。

 「そのためには、サラサラした、だ液の流れを保つようにします」

 私たちは日常、あまり、だ液を意識することはないが、だ液には重要な働きがある。
ひとつは、消化酵素アミラーゼを含むこと。口に中に入れた食べ物は、歯で噛み砕かれながら、同時にだ液で分解され、食道へ、さらに胃へと送られる。

 そして、もうひとつが、口内を清潔に保つ働きである。