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『いつ恋』最終回はどこに向かう? 坂元裕二が第九話で描ききれなかった物語

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【リアルサウンドより】

 杉原音(有村架純)は井吹朝陽(西島隆弘)のプロポーズを受けようと思い、曽田練(高良健吾)のことを諦めようとしていた。練に別れを告げるために会う約束をした日。音は街で鞄を盗まれて困っている明日香(芳根京子)と出会う。ひったくり犯はすぐに見つかり、穏便に済まそうとする明日香だったが、ひったくり犯を捕まえようとする男たちが押し寄せて大混乱となり、騒動に巻き込まれた音は階段から転落。意識を失い病院に運び込まれる。

 『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』(以下、『いつ恋』)の第二章は、第一章(一話~五話)を裏返したような話となっており、かつての音のような地方から出てきた少女・明日香を筆頭に、第9話には既視感の有る場面が次々と登場する。第一章は、音から見た練への想いをタイトルに集約させていたが、おそらく最終話は逆に、練の音への想いを「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」と語らせることで幕を閉じるのではないかと思われる。

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