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ビール業界が「遺伝子組み換え」を解禁 遺伝子組み換え原料が使用されていないビールはコレだ!

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健康・医療情報でQOLを高める~ヘルスプレスより】

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米国のトウモロコシの93%が遺伝子組み換え作物(GMO)(shutterstock.com)

 日本のビールは、副原料として、米、コーン、スターチを混ぜているものが多い。代表的な銘柄はスーパードライ(アサヒビール)、キリンラガー(キリンビール)、黒ラベル(サッポロビール)である。

 コーンはトウモロコシで、スターチはトウモロコシのでんぷんのこと。ビール製造に副原料を使う最大の理由は、醸造期間を短縮することで製造コストを抑えられるためだ。スターチ(でんぷん)がアルコール発酵の促進役を果たすのである。そのうえ、でんぷんはアルコールに変化するから麦芽の量も抑えられるメリットがある。

 また、ビール各社は、ブドウ糖液糖を使った清涼飲料水も各種製造しているが、このブドウ糖液糖の原料となるのは米国産トウモロコシである。

 そこで気になるのは、遺伝子組み換えトウモロコシの使用の有無だ。日本国内で消費されるトウモロコシの84%は米国から輸入され、飼料や食品、食品添加物の原料に使用されている。そして、米国内で栽培されるトウモロコシの93%が遺伝子組み換え作物(GMO)となっている。

 一昨年までビール各社は、分別された(GMOではない)米国産トウモロコシを輸入してスターチやブドウ糖液糖を製造していたが、現状はどうなのか?