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『僕だけがいない街』vs『ちはやふる』戦争勃発! 「ティーン向けコミック原作映画、春の陣」の勝者は?

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【リアルサウンドより】

 今週末には『バットマンvsスーパーマン ジャスティスの誕生』が世界(ほぼ)同時公開、今後も続々とスーパヒーロー作品の公開を控え、世界的にはアメコミ原作映画の当たり年となると期待されている2016年。一方、日本の興行シーンでは、ここ数年続いているティーン向けコミック原作映画が百花繚乱とも言うべき様相を見せている。

 先週末は藤原竜也主演の『僕だけがいない街』と広瀬すず主演の『ちはやふる -上の句-』が同日に公開。329スクリーンで公開された『僕だけがいない街』は土日2日間で動員16万9,500人、興収2億2,170万6,200円で初登場2位。298スクリーンで公開された『ちはやふる –上の句-』は動員14万6,299人、興収1億7,901万8,300円で初登場4位。とりあえずの軍配は『僕だけがいない街』に上がった。もっとも、『ちはやふる』は後編『ちはやふる –下の句-』の公開を4月29日に控えているので、前編だけで単純に数字を比較するのはフェアではないかもしれない。劇場での女性客の比率が少なかったという報告もある『ちはやふる』だが、作品自体の評価は高く(それがどれほど興収に結びつくかは疑わしいが)、前後編作品合わせての長期戦の粘りに期待したいところ。

 とはいえ、『僕だけがいない街』も『ちはやふる –上の句-』も、初登場の順位はともかく、初週の動員&興収の数字は少々物足りないと言わざるを得ない。

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