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「食べるラー油」は味覚障害に? 安全な市販ラー油はコレだ!

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健康・医療情報でQOLを高める~ヘルスプレスより】

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ラー油は家庭でも簡単に作れる(shutterstock.com)

 麻婆豆腐や餃子には欠かせないラー油。家庭でも簡単に作れるので、できれば手作りラー油を使いっていただきたい。もし市販品を使う場合は、余計な添加物が使われていないかをよくチェックすること。そして、「食べるラー油」がブームにもなったが、味覚を狂わす原因になりかねないので、子どもには絶対にやらせるべきではない。

 以上を踏まえたうえで、スーパーでよく見かけるラー油を検証した。購買時の参考にしてほしい。

「天然色素」には何が入っているかわからない

 ごま油と唐辛子、香味野菜などを混ぜて煮込んで作るのがラー油だが、S&B「辣油(ラー油)」 の原材料名表示には「唐辛子」の記載がない。しかし、ホームページ上には「天鷹種の唐辛子のエキスを抽出」とある。お客様相談室に問い合わせると「唐辛子はパプリカ色素が該当します」との返事だった。

 パプリカ色素は既存添加物(天然着色料)で、赤トウガラシの果皮が原料だ。製造工程でショ糖脂肪酸エステルという乳化剤が使われている。ショ糖脂肪酸エステルは「発がん助剤の疑いあり」と指摘があるが(『食品添加物読本』郡司篤孝・著)、加工助剤ということで表示はされない。加工助剤とは、加工工程で使用されるが、除去されたり、中和されたり、最終製品にほとんど残らないものとされている。しかし、本当に残っていないのか不安がある。

 香辛料については「香辛料抽出物のことです。使われている物質は公表できません」(お客様相談室)とのこと。