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パソコンを使わなくなるのは認知症の初期症状?1日1時間長く使うと海馬の容積が大きくなる

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健康・医療情報でQOLを高める~ヘルスプレスより】

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PCを操るには複数の脳機能が必要(shutterstock.com)

 今年3月、ヴァイオリニストの高嶋ちさ子さん(47)が、息子のゲーム機を「バキバキ」に折って壊した、という東京新聞コラムのエピソードが物議を醸した。

 9歳の長男が「平日に任天堂DSで遊ぶのは禁止」とのルールを破ったため、6歳の次男のものと合わせて2台を「バキバキ」に。真っ二つになったDSの写真も紙面に掲載され、「子どもへの虐待」などとネット上で批判が相次いだ。

 ゲームを巡る子どもの教育方針は、家庭用TVゲームの登場以来、保護者などを悩ましてきたテーマのひとつ。現代では、それに慣れ親しんできた大人たちもゲーム、ネットサーフィン、SNS……、PCやスマホ、デジタルデバイスといかに距離をとるかに頭を悩ましている。

 が、ゲームに溺れて勉学に障りのある児童や、日常生活が破綻した“ネトゲ廃人”ならいざ知らず、高齢者とPCの関係に限っては、電源オフまでの時間は長いほうがよさそうだ。

 どうも、昔に較べてPCをあまり触らなくなってきた気がする――。身近な高齢者にそんな感想を抱いたら、それは「アルツハイマー病の初期徴候」かもしれない。