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マーベルはいかに日本で浸透したか? 『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』の興行を読み解く

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【リアルサウンドより】

 『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』、『ちはやふる -下の句-』、『テラフォーマーズ』といった期待作の公開日が重なったゴールデンウィーク初日の4月29日(本動員ランキングの対象日は週末の4月30日と5月1日)。先週末は、正月や夏休みの繁忙期を上回るほど多くの観客が日本全国のシネコンに押し寄せた。そんな中、ワン・ツー・フィニッシュを決めたのはゴールデンウィーク興行において先行ダッシュしていた日米を代表するアニメ作品だった。

 3週連続1位となったのは『名探偵コナン 純黒の悪夢〈ナイトメア〉』。土日2日間で動員49万261人、興収5億6225万2800円。動員前週比94%とその勢いにもいまだまったく陰りがなく、累計興収は36億円を突破した。

 もっと驚かされるのは2週連続2位の『ズートピア』。土日2日間で動員44万3249人、興収5億969万9700円と、実は興収では『コナン』を超えて1位。動員においても前週比は135%というすさまじい数字を記録していて、この勢いだと次週は3週目にして1位奪取もあり得る展開。ディズニー・アニメの底力を示したかたちだ。

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