NEW

殺虫剤がきかない「南京虫(トコジラミ)」の被害が拡大 ホテル向け「トコジラミ駆除費用保険」も登場

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

健康・医療情報でQOLを高める~ヘルスプレスより】

shirami.jpg
南京虫(トコジラミ)の被害が世界中で拡大(shutterstock.com)

 日本政府観光局(JNTO)の累計では、今年の1〜3月の訪日外客数(総数)は575万2800人、前年同月比の伸率39.3%と絶好調ぶりが伺える。

 2020年東京五輪を見据えた宿不足解消策として東京・大田区で特区民泊事業も始まったが、今回紹介する問題には、どんな国家戦略が取られるのだろうか?

 「南京虫」という古くからの俗称もあまり聞かれなくなり、国内では数十年前に姿を消したともされてきたトコジラミ(英名:bedbug、学名:Cimex lectularius)。現実は消滅どころか、彼らの皮膚が厚くなり、むしろ進化に伴い、一般的な殺虫剤に対する「耐性」が高まっている可能性が濃厚だという研究報告が公表された。